ご挨拶 MESSAGE

約半世紀、
苫小牧市のインフラを支え、
信頼を築いてきました。
技術と人で街の未来を作ります。

代表取締役大滝 信一OTAKI SHINICHI

当社は昭和45年に苫小牧で創業し、ほぼ半世紀を迎えます。

創業時は建設建材の販売が中心で、現在も苫小牧はもとより道内各地の建設業者様とお取引をいただいております。

その後、給排水・衛生・冷暖房設備工事へと事業を拡大し、苫小牧市及び近隣市町村の指定給水装置工事事業者認定を受けるまでになりました。

当時は厳しかったこの認定基準を、技術力の向上や設備の充実、受注実績を作ることで達成し、地域の信頼も得られました。

苫小牧市は北海道の物流拠点として栄えてきました。

雪が少ないという利点に加え、支笏湖周辺からの豊かな電力供給と、陸・海・空の物流がそろう環境のなか、古くからは製紙会社が、そして近年は市の盛んな企業誘致で多数の大企業が進出し街の経済を潤しています。

またここ20年で3校の小学校が新設され、北海道有数の生徒数を誇るマンモス小学校もあり、それに合わせ大型ショッピングセンターの進出などが街を活性化させております。

市としての経済価値は高い一方で今後は人口減少の中での経営を強いられますが、その環境下でも当社は新規工事のみならず、インフラとして必須の改修工事があるのが強みだと思います。

変化する社会の流れを見つめながら社員一丸となって、長年にわたり蓄積してきた高い技術力をさらに高め、どのような仕事も扱える体制を作る一方、合理化によるコスト削減も図り、お客様はもとより地域社会からも信頼され、選ばれる企業となることを目指しております。